船橋の糖尿病専門外来 | しもやま内科
日本糖尿病学会専門医・指導医である院長の下山立志が、一人ひとりの患者さまに寄り添った糖尿病診療を行っています。
当院では「血糖値を下げること」だけを目標にするのではなく、合併症を防ぎ、患者さまが快適で充実した日常生活を送れることを最も大切に考えています。
しもやま内科の糖尿病診療の特徴
- 日本糖尿病学会専門医・指導医による専門性の高い診療
- 糖毒性からの回復を重視した早期介入
- インスリン治療、インスリンポンプ治療(持続皮下インスリン注入療法)、SAP療法(Sensor Augmented Pump)への積極対応
- 最新CGM(デクスコムG7など)の導入と活用指導
- カーボカウントを中心とした実践的な食事・生活指導(院長が直接対応)
- 患者さまの生活習慣や価値観を尊重した個別化治療
当院が特に力を入れている治療
1. 糖毒性からの回復
高血糖が長期間続くと膵臓のβ細胞が疲弊します。当院では早期に血糖を改善し、膵臓の機能を回復させる治療を重視しています。これにより将来的なインスリン分泌能の維持・回復が期待できます。
2. インスリンポンプ治療・SAP療法
インスリン注射が煩わしい方、血糖変動が大きい方、低血糖を極力減らしたい方に対して、インスリンポンプやSAP療法を積極的にご提案しています。機器の選択から導入後の細やかな調整まで、丁寧にサポートいたします。
3. CGM(持続血糖測定)の活用
デクスコムG7をはじめとした最新のCGMを活用し、「見えない血糖変動」を可視化します。これにより食事・運動・薬の調整がより精密に行えるようになります。
4. カーボカウント指導
理論だけでなく、実際の食事例を見ながら「この食事なら何単位」という実践的な指導を行っています。患者さまご自身が調整できる力を養うことを目指します。
対象となる主な患者さま
- 健康診断で糖尿病を初めて指摘された方
- 現在治療中だが血糖コントロールが思うようにいかない方
- インスリン治療やポンプ療法を検討したい方
- 低血糖を繰り返していて不安を感じている方
- 合併症の予防をしっかり行いたい方
受診の目安
以下の場合は早めの受診をおすすめします:
- HbA1cが7.0%以上(特に8.0%以上)
- 空腹時血糖130mg/dL以上、随時血糖200mg/dL以上
- 強い口渇、多尿、体重減少、疲労感などの症状がある
- 治療中なのに合併症の進行が心配
緊急の場合:意識がぼんやりする、激しい口渇と多尿、強い倦怠感や吐き気がある場合は、すぐに047-467-5500へお電話いただくか、最寄りの救急医療機関を受診してください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 糖毒性とは何ですか?
A. 高血糖が長期間続くと、膵臓のβ細胞が疲弊し、インスリン分泌がさらに悪くなる状態を「糖毒性」と言います。当院では早期に血糖を改善し、膵臓の機能を回復させる治療を重視しています。これが糖尿病治療の非常に重要なポイントだと考えています。
Q. インスリンポンプ治療はできますか?
A. はい、積極的に対応しています。患者さまの生活スタイルや血糖変動の特徴に合わせて機器を選び、導入から調整まで丁寧にサポートいたします。
Q. SAP療法(センサー付きポンプ)も行っていますか?
A. はい、対応しています。デクスコムG7などの最新CGMと連動したSAP療法により、より安定した血糖管理が可能になります。低血糖リスクの低減にも有効です。
Q. カーボカウント指導は受けられますか?
A. はい、院長が直接指導します。理論だけでなく、実際の食事写真を見ながら「この食事なら何単位」という実践的なアドバイスを行っています。患者さまご自身で調整できる力を養うことを目指します。
Q. CGM(持続血糖測定)はどれくらい使っていますか?
A. デクスコムG7を中心に積極的に活用しています。患者さまの希望に応じて短期的・長期的な使用をご提案しています。
Q. どのくらいの頻度で通院すればいいですか?
A. 血糖コントロールの状況により異なります。治療開始時や調整期は1〜4週間に1回、安定していれば2〜3ヶ月に1回程度が目安です。
Q. 食事制限は厳しいですか?
A. 当院では「一生続けられる食事」を重視しています。完全に禁止するよりも、工夫しながら楽しめる食べ方を一緒に考えます。カーボカウントを覚えると自由度が上がります。
Q. 合併症が心配です。どの検査を受ければいいですか?
A. 定期的な眼底検査、腎機能検査、神経検査、頸動脈エコー、心エコーなどを状況に応じて組み合わせています。早期発見・早期対応が最も重要です。
Q. セカンドオピニオンは受けられますか?
A. 当院は保険診療専門のため、正式なセカンドオピニオンは行っておりません。ただし、現在の治療方針についてのご相談は随時承っています。
Q. インスリン注射が怖いです。本当に必要ですか?
A. 多くの患者さまが最初は抵抗を感じられます。まずはしっかりとお話をして、必要性とメリット・デメリットを納得いただいた上で判断しています。無理に進めることはありません。
Q. 糖尿病は完治しますか?
A. 完治(治癒)は難しい疾患ですが、良好なコントロールを続けることで「治療をしなくても問題ない状態(寛解)」を目指せるケースもあります。特に早期発見・早期治療が重要です。
Q. 初めての受診で何を持っていけばいいですか?
A. マイナンバーカード(保険証利用)、お薬手帳(または現在飲んでいるお薬が分かるもの)、可能であれば過去の検査結果(血糖、HbA1cなど)をお持ちください。
ご来院について
所在地:〒274-0816 千葉県船橋市芝山4-33-5
電話:047-467-5500
アクセス:高根木戸駅・飯山満駅より徒歩15分、無料駐車場7台完備
初診の際はマイナンバーカード(保険証利用)をお持ちください。
できるだけ事前にお電話で現在の状況をお伝えいただけると、より的確な診療をご提供できます。
最終更新日:2026-07-12
👨⚕️ この記事の監修医師
下山 立志(しもやま たつし)
しもやま内科 院長
日本内科学会 総合内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
日本循環器学会 循環器専門医
日本老年医学会 老年科専門医・指導医
日本甲状腺学会 甲状腺専門医
糖尿病、甲状腺、副腎など内分泌疾患の診療に長年従事し、地域密着型の総合内科医として診療を行っています。