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船橋市で糖尿病の治療をお考えの方へ。しもやま内科では、日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医・指導医が、最新の2024年診療ガイドラインに基づいた食事療法をご提案しています。血糖コントロールに効果的な食事のポイントを解説します。
糖尿病食事療法の基本:3つの柱
糖尿病の食事療法は、血糖コントロールと合併症予防を目的とした「バランスの良い健康食」が基本です。以下の3つを意識してください。
- 適正なエネルギー量:年齢・性別・活動量に応じたカロリー管理
- 主食・主菜・副菜のバランス:栄養素を偏りなく摂取
- 食物繊維の積極的摂取:特に水溶性食物繊維が推奨(2024年ガイドライン)
血糖値を安定させる5つの食事ポイント
1. 規則正しい3回食を守る
1日3食、決まった時間に食事を摂取することが重要です。食事回数を減らすと、次の食事でまとめ食い(ドカ食い)になり、血糖値が急上昇しやすくなります。規則正しい食事は血糖コントロールを安定させ、身体のリズムを整えます。
2. 低GI食品を選ぶ
血糖値の上昇を抑えるため、低GI(血糖生成指数)食品を積極的に選びましょう。
| 食品カテゴリ | 推奨食品(低GI) | 控える食品(高GI) |
|---|---|---|
| 主食 | 玄米、大麦入りご飯、全粒粉パン | 白米、食パン、うどん |
| 野菜 | ほうれん草、ブロッコリー、きのこ類 | じゃがいも(大量) |
| タンパク質 | 豆腐、納豆、魚類 | 加工肉、揚げ物 |
3. 水溶性食物繊維を意識的に摂る
2024年糖尿病診療ガイドラインでは、水溶性食物繊維の積極的摂取が推奨されています。研究により、HbA1c・空腹時血糖値・食後2時間血糖値の低下、インスリン抵抗性の改善が確認されています。
- オートミール
- アボカド
- きのこ類
- 海藻類(わかめ、昆布)
- 豆類(レンズ豆、ひよこ豆)
4. 清涼飲料水・菓子類は控えめに
清涼飲料水や菓子類に含まれる糖質は、速やかに吸収されて血糖値を急激に上昇させます。日常的な摂取は控えめにし、甘いものが欲しくなった場合は適量を決めて食事の一部として摂るようにしましょう。
5. 専門医による個別食事指導を受ける
食事療法は一人ひとりの病態、生活習慣、好みに応じて最適な方法が異なります。しもやま内科では、日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医・指導医が、患者様一人ひとりに合わせた個別の食事指導を行っています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 糖尿病の食事で絶対に避けるべき食品はありますか?
「絶対に避けるべき」という食品はありません。重要なのは、血糖値の上昇を抑えるための食べ方と量の管理です。高GI食品や糖分の多い食品は控えめにし、バランスの取れた食事を心がけましょう。
Q2. 食事療法だけで血糖値は下がりますか?
食事療法は糖尿病治療の基礎ですが、病態によっ���は運動療法や薬物治療が必要な場合もあります。しもやま内科では、患者様の状態に応じて最適な治療プランをご提案します。
Q3. 船橋市で糖尿病の食事相談はできますか?
はい、しもやま内科では船橋市芝山にて、糖尿病専門医による食事相談を行っています。初診の方もご予約の上、ご相談ください。
しもやま内科の糖尿病治療
しもやま内科は、船橋市芝山にある内科・糖尿病内科・甲状腺内科・内分泌内科・循環器内科です。院長の下山立志は、日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医・指導医として、船橋市立医療センター代謝内科副部長を歴任した経験を持つ専門医です。
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
- 日本甲状腺学会 甲状腺専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医・指導医
- 千葉県難病指定医
クリニック情報
〒274-0816 千葉県船橋市芝山4丁目33-5
TEL:047-467-5500
診療時間:月・火・木・金 9:00~12:00/14:45~17:30 土 9:00~12:00
休診:水曜・日曜・祝日
船橋市で糖尿病の食事療法・治療をお考えの方は、ぜひしもやま内科へご相談ください。
<免責事項>
本記事は一般的な健康情報を提供するものであり、特定の治療法を推奨するものではありません。症状や治療方針については、必ず医師にご相談ください。
食品交換表
全国どこの病院でも「食品交換表」を使って指導しています。高血圧や脂質異常症などの栄養指導でも利用できる大変利用しやすい指導教材です。必要な栄養成分を、主食、主菜(肉、魚、大豆食品)、副菜(野菜、きのこ、海藻など)をバランスよくとってもらうための教材です。
食品交換表の課題
外食時や結婚式、飲み会などの時には対処が困難です。料理の素材が大事なので料理を作る人には有効ですが、食事を作らない男性は主食のご飯や食パンや果物は計算できてもおかずの調整は困難です。奥さんなど料理を作ってくださる方の協力が必要になります。
食事記録の活用
患者さんには3日間の食事内容を記載して頂き、管理栄養士がカロリー量やバランスなどを計算して、悪い点があれば一緒にどうしたらいいのか考えます。食事記載が面倒な人には携帯電話などで食事を撮影してきて頂いて、それを見ての指導もします。
カーボカウント法
カーボ(炭水化物)量を計算して、血糖をコントロールする方法です。
基礎カーボカウント
1日に摂取する炭水化物量を一定にして、各食事での摂取炭水化物を決め、血糖コントロールを行う方法です。対象患者さんは、2型糖尿病患者(経口血糖降下剤使用患者)、妊娠糖尿病、インスリン2回注射法の1型糖尿病患者などです。
応用カーボカウント
食事中の炭水化物量に合わせてインスリン量を調整する方法です。対象患者さんは、1日に3-4回インスリン注射を使用している1型糖尿病患者さん、インスリンポンプを使用している患者さんです。
注意点
炭水化物の量だけに気を付けて蛋白質や脂質をたくさん食べては、糖尿病のコントロールは良くなったが心筋梗塞になったり、腎不全になったりして意味がありません。医師や栄養士に相談されることをお勧めします。
蛋白質と思っている食べ物にも炭水化物が入っているもの:餃子(皮)、ハンバーグ(パン粉・牛乳)、鶏の唐揚げ(衣やタレ)など。焼き鳥には炭水化物は含まれていません。
グライセミックインデックス(GI)
同じ炭水化物でも血糖の上がりやすい食物と上がりにくい食物があります。GI値が高い食物は血糖値が上昇しやすいです。しかし、我々は単品で食べるわけではありません。
- 脂質を多く含む食品を摂ると、血糖値の上昇に長時間要し、血糖上昇が遅延します
- ご飯と副食を一緒に食べると血糖値の上昇は少なくなります
- ご飯の前に野菜を先に食べると、食物繊維のために血糖値は上昇しにくくなります
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