糖尿病内科

α-グルコシダーゼ阻害薬の副作用

投稿日:26/09/2018 更新日:

α-グルコシダーゼ阻害薬の副作用

α-グルコシダーゼ阻害薬の作用

α-グルコシダーゼ阻害薬の作用

アカルボース(グルコバイ)、ボグリボース(ベイスン)、ミグリトール(セイブル)の副作用

比較的高頻度にみられる副作用として消化器症状があります。特に腹部膨満感、放屁などがよくみられ、下痢や排便回数増加、便秘が見られることもあります。このような消化器症状の発生頻度は、投与を少量より開始し漸増することで減らすことができます。また、症状が出現しても投与を継続するうちに徐々に消失することもしばしば経験します。なお、頻度は低いが腸管ガスの増加により腸閉塞様症状をみることがあるため、開腹手術や腸閉塞の既往のある患者では特に注意が必要です。また、重篤な肝機能障害の報告もある。α-GIと他の糖尿病治療薬、特にインスリン分泌促進作用をもつ薬剤との併用により低血糖を生じた場合は、ショ糖ではなくブドウ糖等の単糖類を服用する必要があります。そのため、α-GIを投与する患者さんにはブドウ糖の携帯をお願いしています。

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