船橋市 糖尿病の定期検査|eGFR・眼底・神経検査のスケジュール|しもやま内科

糖尿病の定期検査〜予防医学が命を守る〜

糖尿病は「自覚症状がないうちに合併症が進行」する怖い病気です。定期的な検査で早期発見・早期治療をすることで、失明・透析・足の切断といった重い合併症を防げます。

船橋市のしもやま内科では、糖尿病専門医が必要な検査をタイミングよく実施し、合併症リスクを最小限に抑える管理を行っています。

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糖尿病検査のスケジュール表〜いつ何を受ける?〜

【毎回受診時(1〜3ヶ月毎)】

検査 目的 目標値
血糖(空腹時・食後) 日々のコントロール評価 空腹80-130、食後2時間< 180 mg/dL
HbA1c 過去2〜3ヶ月の平均血糖 < 7.0%(個別化あり)
体重・BMI・腹囲 肥満・代謝評価 BMI < 25、腹囲男性< 85、女性< 90 cm
血圧 心血管リスク評価 < 130/80 mmHg

📊 HbA1cについて:
HbA1cの詳細グリコアルブミン(GA)についてもご覧ください。

【年1回受検項目】

検査 目的 備考
眼底検査 糖尿病網膜症のスクリーニング 瞳孔拡大の精密検査が推奨
尿微量アルブミン 早期腎症の発見 ACR(アルブミン/クレアチニン比)
eGFR(腎機能) 腎機能の評価 Creから自動計算
脂質(LDL・HDL・TG) 動脈硬化リスク評価 LDL-C < 120 mg/dL(高リスク群は< 100)
肝機能(AST・ALT・γ-GTP) 脂肪肝・薬剤性肝障害の監視
尿酸 痛風・腎機能評価
心電図 心筋虚血・不整脈のスクリーニング

⚠️ 糖尿病腎症の早期発見:
尿たんぱくの異常は糖尿病腎症(DKD)の初期サインです。年1回の検査が重要です。

【必要に応じて(年1回以上)】

検査 対象 目的
神経伝導速度検査 手足のしびれがある方 糖尿病性神経障害の評価
足血管エコー 足の冷え・歩行時痛がある方 閉塞性動脈硬化症の評価
頸動脈エコー 高血圧・高脂血症・喫煙者 脳梗塞リスク評価
尿沈渣 腎症が進行した方 腎症の程度評価

🔍 各合併症の詳細:
糖尿病の合併症ページで、網膜症・腎症・神経障害・心血管疾患について解説しています。


「しもやま内科」の定期検査の特徴

1. リニングレポートでの経過管理

  • HbA1c・血糖・血圧・体重の推移をグラフ化
  • eGFRと尿たんぱくの変化を可視化
  • 患者様ご自身でも変化を実感しやすく、治療継続のモチベーション向上

2. 専門医による精密検査

  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医が診療
  • 眼底検査(瞳孔拡大)を院内で実施
  • 必要に応じて頸動脈エコー・下肢血管エコー・心電図を実施

❤️ 心血管リスクの管理:
糖尿病と高血圧・高脂血症が合併すると心筋梗塞・脳梗塞のリスクが上昇します。糖尿病性高血圧治療循環器内科との連携で総合的な管理を行っています。

3. 高次医療機関との連携

  • 眼科(網膜症治療)
  • 腎臓内科・透析施設(高度腎症)
  • 循環器内科(心血管治療)
  • 血管外科(下肢血管治療)

🦋 糖尿病と甲状腺:
甲状腺疾患(橋本病バセドウ病)は糖尿病と合併しやすく、甲状腺内科との連携で総合的な管理を行っています。


よくある質問

Q: 検査は毎回必要ですか?

A: HbA1cと血糖は1〜3ヶ月毎眼底・腎機能は年1回が推奨です。血糖コントロールが安定していても、合併症は進行することがあるため、定期検査は欠かせません。

Q: 検査をサボるとどうなりますか?

A: 糖尿病の合併症(網膜症・腎症・神経障害)は、自覚症状がないうちに進行します。気づいたときには手遅れということもあるため、定期検査で早期発見することが重要です。

Q: 前回の検査で問題なかったのに、今回異常が出ることはありますか?

A: はい。糖尿病の合併症は進行性であり、血糖コントロールの状態によって進行スピードが変わります。昨年正常でも、今年は異常が出ることもあります。

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診療時間・アクセス

しもやま内科
千葉県船橋市芝山4-33-5
電話:047-467-5500

「定期検査を受けたい」「合併症が心配」など、お気軽にご相談ください。糖尿病専門医が、必要な検査をタイミングよく実施し、合併症予防をサポートします。

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