甲状腺結節の良性と悪性の見分け方
甲状腺にできたしこり(結節)は、約90〜95%が良性です。しかし、悪性(がん)の可能性もあるため、エコー検査でTI-RADS評価を行い、必要に応じて穿刺検査(FNA)で確定診断します。
良性と悪性の違い
| 特徴 | 良性(多くの場合) | 悪性の可能性あり |
|---|---|---|
| 形 | 丸い、境界が滑らか | 不整形、境界が不鮮明 |
| エコー像 | 囊胞性(液体) | 実質性、微小石灰化 |
| 大きさの変化 | ゆっくり増大 | 急速に増大 |
TI-RADS評価
TI-RADSは甲状腺エコー所見を客観的に評価する国際的な分類です。
- TR1-2:良性(定期観察)
- TR3:低度の疑い(フォロー)
- TR4:中度の疑い(穿刺検査推奨)
- TR5:高度の疑い(穿刺検査必須)
穿刺検査(FNA)
TR4以上の場合、細胞を採取して病理診断を行います。
当院の診療
年間480件のエコー実績を持つ専門医が、TI-RADS評価と穿刺検査まで一貫対応します。
診療時間・予約
月・火・木・金 9:00~12:00/14:45~17:30、土 9:00~12:00(水日祝休診)
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