しもやま内科はSAP対応可能です
1型糖尿病の患者さんを対象に、通常のインスリンポンプ(CSII)治療を行っています。
これに加え、
SAP(Sensor Augmented Pump;センサー付きインスリンポンプ療法)にも対応しました。
SAPとは
CGM(持続血糖モニタリング)機能が付いたインスリンポンプ療法です。
CGMセンサーで血糖値をリアルタイムに測定し、インスリンポンプに送信します。
インスリンポンプのホーム画面に血糖値が表示されます。
表示中の血糖値が上昇中なのか、低下中なのか安定しているのか表示します。
その時の血糖値に応じたインスリン注入量の微調整が可能です。
血糖値の自動調整が可能なオートモードを搭載したメドトロニック770Ḡに対応可能です。
ご興味のある方はお問い合わせください。