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SAP (センサー付きインスリンポンプ療法)対応可能です

19/02/2023

しもやま内科はSAP対応可能です

1型糖尿病の患者さんを対象に、通常のインスリンポンプ(CSII)治療を行っています。
これに加え、

SAP(Sensor Augmented Pump;センサー付きインスリンポンプ療法)にも対応しました。

SAPとは

CGM(持続血糖モニタリング)機能が付いたインスリンポンプ療法です。
CGMセンサーで血糖値をリアルタイムに測定し、インスリンポンプに送信します。

SAPの構成

インスリンポンプのホーム画面に血糖値が表示されます。
表示中の血糖値が上昇中なのか、低下中なのか安定しているのか表示します。
その時の血糖値に応じたインスリン注入量の微調整が可能です。
血糖値の自動調整が可能なオートモードを搭載したメドトロニック780Ḡに対応可能です。
ご興味のある方はお問い合わせください。


▶ SAP(インスリンポンプ)のよくある質問を見る

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