船橋市の産婦人科連携|妊娠中の内科管理(GDM・甲状腺・高血圧)と不妊の内分泌チェック

船橋市のしもやま内科では、産婦人科の先生と連携しながら、妊娠中の内科合併症(妊娠糖尿病・甲状腺疾患・妊娠高血圧症候群・睡眠時無呼吸)や、不妊・妊活に関連する内分泌疾患の診療を行っています。このページでは、妊娠中の内科管理と産婦人科連携、妊活中の内分泌チェックについてまとめています。

船橋市で妊娠・不妊の内科管理をお探しの方へ

しもやま内科は、千葉県船橋市芝山4-33-5(プライムメディカルビル3F)にある内科クリニックです。船橋駅・北習志野駅・飯山満駅・高根木戸駅からアクセスしやすく、産婦人科へ通いながら内科の検査・治療も並行して受けていただけます。

妊娠中の内科管理では、血糖値・甲状腺ホルモン・血圧の目標値を確認し、妊娠週数にあわせて薬剤の調整を行います。妊活中の方は、甲状腺機能(TSH)・プロラクチン・アンドロゲン・耐糖能などを検査し、妊娠しやすい状態づくりを内科の側面からサポートします。検査結果は、ご同意のうえで産婦人科の主治医と共有し、方針をすり合わせます。

各駅からの所要時間やアクセスの詳細は船橋市の妊娠・不妊の内科管理(エリア別)でご案内しています。

産婦人科連携で妊娠中の内科管理

妊娠中はホルモンバランスの変化や身体的負担により、様々な内科疾患のリスクが高まります。当院では、以下のような妊娠中の内科管理を産婦人科医と連携して行っています。

  • 妊娠糖尿病(GDM):妊娠中の血糖管理、食事療法指導、インスリン治療導入
  • 甲状腺疾患:バセドウ病の薬物調整、橋本病による甲状腺機能低下症の管理
  • 妊娠高血圧症候群:血圧管理と降圧薬調整
  • SAS(睡眠時無呼吸):妊娠中のCPAP治療継続
  • 甲状腺結節:妊娠中のエコー検査と経過観察

お近くの産婦人科と連携し、妊娠前〜妊娠中〜産後まで切れ目のない管理を提供します。

不妊・妊活の内分泌チェック

不妊治療・妊活中の内分泌チェックも行っています。以下のようなホルモン異常が不妊の原因になっていないか確認します。

  • PCOS(多嚢胞性卵巣症候群):排卵障害の原因となる内分泌疾患
  • 甲状腺機能異常:TSH目標値2.5以下が妊娠率向上に関連
  • 高プロラクチン血症:排卵障害の原因
  • 高アンドロゲン血症:月経不順・不妊の原因鑑別
  • 耐糖能異常:PCOSに合併するインスリン抵抗性

各項目の詳細は以下のサブページをご参照ください。

当院の産婦人科連携診療

しもやま内科は日本内分泌学会・日本糖尿病学会・日本循環器学会の専門医・指導医が在籍しており、近隣の産婦人科医療機関との連携のもと、内科的観点から妊娠・不妊に関わる患者さんをサポートしています。妊活中の方も、妊娠中に内科的疾患が気になる方も、お気軽にご相談ください。

詳細ページ

当院で行う主な検査

血液検査

甲状腺ホルモン(TSH・FT4・FT3)、甲状腺自己抗体(抗TPO抗体・抗Tg抗体)、HbA1c・随時血糖、プロラクチン、アンドロゲン(テストステロン・DHEA-S)、電解質、血算、肝腎機能などを必要に応じて測定します。結果は当日中にお伝えできる項目が多いです。

75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)

妊娠糖尿病の確定診断や、PCOSに合併する耐糖能異常の評価に行います。空腹時と負荷後30分・60分・120分に採血し、血糖値の推移を確認します。所要時間は約2時間です。

甲状腺エコー(超音波検査)

甲状腺の大きさ、結節の有無、内部の性状を評価します。妊娠中は必要な時期に絞って実施します。穿刺吸引細胞診(FNA)が必要な場合は、妊娠週数と産婦人科の判断をふまえて実施時期を検討します。

持続血糖測定(CGM)・自己血糖測定(SMBG)

妊娠中の血糖管理では、食事の前後や就寝前の血糖値を記録し、日内変動を把握することが大切です。必要に応じてCGMによる持続的な測定もご案内します。

産婦人科との連携の流れ

当院は、かかりつけの産婦人科の診療を尊重しながら、内科的な管理を補完する立場で関わります。具体的には、次のような流れで連携します。

  1. 産婦人科の主治医からの情報提供、または患者さまご自身からの検査結果のご持参
  2. 当院での問診・血液検査・必要に応じた追加検査
  3. 目標値と治療方針のご説明、産婦人科の主治医への情報共有(ご同意のうえ)
  4. 妊娠週数に応じた定期フォローと、産後の再評価

妊娠中に内科疾患が見つかった場合でも、産婦人科と内科が同じ方針で関わることが、安心して出産を迎えるうえで重要と考えています。

よくある質問

妊娠中に内科を受診してもよいですか?

はい。妊娠中の内科疾患の管理に対応しています。妊娠糖尿病、甲状腺疾患、妊娠高血圧症候群、妊娠中の睡眠時無呼吸などについて、産婦人科の主治医と連携しながら診療します。体調が安定している時期に、あらかじめご予約いただくことをおすすめします。

産婦人科からの紹介状は必要ですか?

紹介状がなくても受診いただけます。産婦人科で受けた検査結果をお持ちいただくと、診療がスムーズです。

妊活中ですが、何を検査すればよいですか?

甲状腺機能(TSH・FT4)と甲状腺自己抗体、プロラクチン、必要に応じてアンドロゲンや耐糖能(OGTT)を確認します。月経周期や既往歴をうかがったうえで、必要な検査を組み立てます。

出産後のフォローもお願いできますか?

はい。妊娠糖尿病の方は産後6〜12週に75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)を行い、甲状腺疾患の方は産後のホルモン変動にあわせて採血の間隔を調整します。授乳中の薬剤についてもご相談ください。

予約は必要ですか?

予約制です。お電話(047-467-5500)または受付窓口でご予約ください。検査内容によって所要時間が異なりますので、ご予約時にお伝えください。

受診をご検討の方、お気軽にご相談ください

月・火・木・金 9:00〜12:00 / 14:45〜17:30 土 9:00〜12:00

047-467-5500

診療時間外の緊急時は、119番へのご連絡を

最終更新日:2026-09-11

👨‍⚕️ この記事の監修医師

下山 立志(しもやま たつし)
しもやま内科 院長
日本内科学会 総合内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
日本循環器学会 循環器専門医
日本老年医学会 老年科専門医・指導医
日本甲状腺学会 甲状腺専門医
糖尿病、甲状腺、副腎など内分泌疾患の診療に長年従事し、地域密着型の総合内科医として診療を行っています。

23/12/2025