船橋市 糖尿病+脂肪肝(MASLD/MASH)専門治療|肝機能(ALT/AST)改善実績多数|しもやま内科

「糖尿病と肝臓って関係あるの?」——あります、かなり深く関係しています。肝臓は血糖値を調整する重要な臓器で、脂肪肝(NAFLD/NASH)を合併している糖尿病患者さんは非常に多い。今回は糖尿病と肝臓の関係についてお話しします。

脂肪肝と糖尿病の密接な関係

糖尿病の患者さんの約50〜70%に脂肪肝(非アルコール性脂肪肝疾患:NAFLD)があると言われています。脂肪肝があるとインスリンの効きが悪くなり、血糖コントロールが難しくなります。逆に、糖尿病があると脂肪肝が進行しやすくなる——お互いに悪影響を及ぼし合う関係です。

脂肪肝を放置すると、肝硬変や肝がんに進行するケースもあるので、軽く見てはいけません。

糖尿病の方が気をつけるべきこと

  • 適正体重を維持する——肥満は脂肪肝の最大のリスク。体重を5%減らすだけで肝臓の脂肪が減ることが確認されています
  • お酒は適量に——アルコール性脂肪肝と非アルコール性が合わさると、肝臓へのダメージは倍増します
  • 肝機能の検査を定期的に受ける——年に1回の血液検査と、必要に応じて腹部エコーで肝臓の状態をチェック
  • 飲み薬の種類に注意——脂肪肝がある方に適した糖尿病の薬と、そうでない薬があります

❓ よくある質問

脂肪肝は治療できる?
できます。食事療法と運動療法で体重を減らすことが最も効果的です。体重を3〜5%減らすだけで肝臓の脂肪は減少し始めます。また、糖尿病の薬の中には脂肪肝にも良い影響を与えるものがあります。
肝臓の数値が高いと糖尿病の薬は変わる?
肝機能の程度によって、使用できる薬と避けたほうがいい薬があります。例えば、メトホルミンは高度な肝障害がある場合は使えません。定期的な血液検査で肝機能をチェックしながら、適切な薬を選びます。

「糖尿病と肝臓って関係ある?」——深いです。でも正しいケアで両方とも改善できます。

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📅 2019年9月23日に公開・2026年5月9日に最終更新 | 👨‍⚕️ 監修:しもやま内科 院長(甲状腺・糖尿病 専門医)

23/09/2019