ワクチン接種ガイド|種類・受け方・副反応の対応

📘 要点

  • 当院の予防接種は予約制で、お電話にて承っています
  • 接種後は院内で15〜30分ほど待ち、副反応を確認します
  • 帯状疱疹ワクチンは生ワクチン7,000円、助成対象なら2,500円です
  • 子宮頸がんワクチンは3回接種で、自費30,000円/回です
  • 38.5℃以上の発熱が続く場合は、当院へご連絡ください
  • 持病のある方は、接種前に主治医へご相談ください

予防接種・ワクチン接種のご案内

当院では、感染症を予防するための各種ワクチン接種を予約制で行っています。年齢・体調・治療中の病気によって接種の可否や時期が変わりますので、気になる点はお気軽にご相談ください。ワクチンの種類と費用の一覧は予防接種・健診(費用のご案内)にまとめています。

ワクチンの種類別解説

詳しい解説を用意しているワクチンは次のとおりです。

定期接種(公費)と任意接種(自費)

予防接種には、国や自治体が接種を勧める「定期接種(公費)」と、希望に応じて受ける「任意接種(自費)」があります。任意接種は保険適用外のため、費用は接種前にお伝えしています。船橋市の助成制度の対象となるワクチン(高齢者インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹など)は、助成券をご持参いただくことで自己負担が軽減されます。

当院の診療方針:当院では、保険診療以外の自由診療(自費診療)は原則として行っておりません。自費となるのは、ワクチン接種をはじめとするこのページでご案内している項目に限られます。

予防接種の受け方——予約から接種まで

  1. お電話でご予約:047-467-5500。接種を希望するワクチン名とご希望の日時をお伝えください。同時に接種できるワクチンもあります。
  2. 来院・問診票の記入:当日は問診票にご記入いただき、体調・アレルギー歴・過去の接種歴を確認します。
  3. 診察と接種:医師が接種の可否を判断したうえで接種します。接種後は院内で15〜30分ほどお待ちいただき、副反応が出ないことを確認します。
  4. 次回のご案内:複数回の接種が必要なワクチンは、次回の時期をご案内します。

発熱がある場合や、免疫のはたらきを抑える治療を受けている場合などは、接種できないことがあります。体調に不安がある場合はご予約時にお知らせください。

接種時にお持ちいただくもの

  • 保険証(自費で接種する場合もご持参ください)
  • 船橋市の助成対象ワクチンは、市から送付された助成券・予診票
  • 母子健康手帳(該当する方)
  • 過去の接種記録がわかるもの(接種済証など)
  • お薬手帳(内服薬のある方)

副反応が出たときの対応

接種後は、接種部位の痛み・腫れ、発熱、倦怠感などが数日続くことがあります。多くは数日で軽快しますが、次のような場合は当院へご連絡ください。

  • 38.5℃以上の発熱が続く場合
  • 接種部位の腫れが広がる、痛みが強い、膿が出る場合
  • 全身のじんましん、息苦しさ、まぶたや唇の腫れなど、アナフィラキシーを疑う症状がある場合は、救急外来の受診や救急車の要請をご検討ください

接種当日は激しい運動や飲酒を控え、安静にお過ごしください。

❓ よくある質問

予防接種を受けたいのですが、予約は必要ですか?

はい、当院の予防接種はすべて予約制となっております。ご希望の際は、事前にお電話にてご予約をお願いいたします。当日の混雑を避け、安全に接種していただくためにご協力をお願いしております。

帯状疱疹ワクチンにはどのような種類があり、費用はいくらですか?

帯状疱疹ワクチンには生ワクチンと不活化ワクチン(シングリックス)がございます。生ワクチンは7,000円、船橋市助成対象の場合は2,500円です。不活化ワクチンは21,000円/回で2回接種が必要です。船橋市助成対象の場合は6,500円/回(計13,000円)となります。

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種回数と費用はどのくらいですか?

子宮頸がんワクチン(シルガード9)は3回の接種が必要です。2か月の間隔をおいて2回接種し、1回目の接種から6か月あけて3回目を接種します。自費の場合、30,000円/回(税込)です。公費対象の方は無料で接種できますので、ご確認ください。

インフルエンザや肺炎球菌のワクチンはいくらですか?

費用はワクチンの種類によって異なります。インフルエンザワクチンは自費4,000円(船橋市高齢者助成1,000円)、肺炎球菌ワクチンはプレベナー20が自費11,000円(同3,500円)、キャップバックスが自費15,000円です。最新の一覧は予防接種・健診のページでご案内しています。

副反応が出たときはどうすればよいですか?

接種部位の痛み・腫れや発熱は数日続くことがあり、多くは自然に軽快します。38.5℃以上の発熱が続く場合や、接種部位の腫れが広がる場合は当院へご連絡ください。じんましん・息苦しさ・まぶたや唇の腫れなどアナフィラキシーを疑う症状がある場合は、救急外来の受診や救急車の要請をご検討ください。

主な参考資料:日本内分泌学会・日本糖尿病学会・日本循環器学会・日本甲状腺学会・日本高血圧学会等の診療ガイドラインおよび厚生労働省の公表資料

作成・更新:2026-09-13|本ページは一般的な医学情報の提供を目的としたものです。診断・治療については受診のうえご相談ください。

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最終更新日:2026-09-13

👨‍⚕️ この記事の監修医師

監修・執筆:しもやま内科 院長(日本内科学会 総合内科専門医/日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医/日本循環器学会 循環器専門医/日本甲状腺学会 甲状腺専門医/日本老年医学会 老年科専門医・指導医)
糖尿病、甲状腺、副腎など内分泌疾患の診療に長年従事し、地域密着型の総合内科医として診療を行っています。

13/09/2026