shimoyama-naika

カナグリフロジンのMASLDに対する有効性

2024/10/20  

代謝異常に関連する脂肪性肝疾患に対すカナグリフロジンの有効性:前向きコホート研究 Efficacy of canagliflozin against nonalcoholic fatty liver ...

シタグリプチンのNASH改善効果

2024/11/12  

シタグリプチンのNASH改善効果 非アルコール性脂肪性肝炎患者の肝組織学的活性および線維症に対するシタグリプチンの効果:1年間無作為化対照試験。 Effect of sitagliptin on he ...

GLP-1アナログ製剤

GLP-1受容体作動薬

2020/1/31    

GLP-1受容体作動薬 インクレチン作用のいいとこどりがGLP-1受容体作動薬 食後に小腸上部から分泌されるインクレチン(GLP-1,GLP)は両者ともインスリン分泌を促す作用があり、血糖値を下げます ...

イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝を改善する

2024/10/20  

イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝指数を改善する Amelioration of fatty liver index in patients with type 2 diabetes on i ...

MASLD,MASH

脂肪肝 (MASH/MASLD)について

2024/10/20  

脂肪肝について 日本に2,000万人いるといわれている脂肪肝。放っておいて良いと言われていましたが、最近になって一部の方が肝硬変、肝細胞癌に進行することがわかってきました。10人に一人は肝細胞癌になっ ...

カナグリフロジンは肝障害の2型糖尿病患者の肝機能を改善する

2024/10/20  

日本人2型糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬カナグリフロジンの肝機能への影響:臨床試験のプールおよびサブグループ解析 Effects of canagliflozin, an SGLT2 inhibi ...

ルセオグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝と肝機能を改善する

2024/10/20  

代謝異常に関連する脂肪性肝疾患の2型糖尿病患者における肝脂肪含量に対するルセオグリフロジンの効果:前向きシングルアーム試験(LEAD試験)。 Effect of luseogliflozin on h ...

insulin

インスリン治療について

2024/11/10  

インスリン治療 インスリンで治療することに抵抗がある患者さんは少なくありません。お気持ちはわかります。 我々糖尿病専門医も、インスリンを使わないで済むなら使わないで済ませたいと思っています。でも、イン ...

クッシング症候群とサブクリニカルクッシング症候群

2019/4/14  

クッシング症候群とサブクリニカルクッシング症候群 クッシング症候群とは クッシング症候群とは、副腎皮質ステロイドホルモンのひとつであるコルチゾールというホルモンが過剰分泌され、全身に種々の症状が生じる ...

ピオグリタゾン

ピオグリタゾン(チアゾリジン薬)

2019/6/4    

チアゾリジン系薬剤のピオグリタゾン チアゾリジン系薬剤が血糖値を下げるしくみ 骨格筋および肝臓におけるインスリン抵抗性を改善し、インスリンの効き目を高めて血糖値を下げます。チアゾリジン薬自体がインスリ ...