ホルター心電計
導入してよかったもの。
三栄メディシス Cardiotrak

開業するまで、
「ホルター心電図は時間と手間がかかる。」
と思っておりました。
卒後2年目に赴任した病院で、オーベンからホルター心電図の解析を命じられました。
「こんなのは空いた時間にやるもんだ。」
「当直の時のいい暇つぶしだよ。」
と言われましたが、要領の悪い私は夜遅くまでかかってやっていました。
10年目以上になるとさすがに自分で解析することはなくなりましたが、技師さんが解析するのに2週間かかるのが普通で、もっと早く結果をみたいなと思っていました。
開業前、ホルター心電図の選定をしている際に知ったCardiotrak。
デモ機を貸していただき、自分に装着してみました。解析ソフトの制度も十分満足できるものでした。大手の会社のものよりリーズナブルな価格でもあり、購入を決めました。
開業後、Cardiotrak が「時間と手間」を省いてくれています。
解析ソフトの精度が高いので、データの見直しの手間が大幅に少なくなりました。
若い頃にあれほど大変な思いをしたのは何だったのか・・・導入して良かったです。
検査を実施してから患者さんに結果を説明するまでのタイムラグがなくなり、患者さんが満足して下さいます。これも良かった点です。
導入して本当に良かったと思っています。
よくある質問(FAQ)
Q. Cardiotrakの使い勝手はどうですか?
A. 装着は簡単で、患者さんにも負担が少ないです。機器自体も軽量で、日常生活への支障を最小限に抑えられます。データの転送はSDカード経由で行います。
Q. 電極シールの粘着力は大丈夫ですか?皮膚かぶれなどのトラブルはありませんか?
A. 電極シールの粘着力は適度で、24時間の検査期間中も剥がれることはほとんどありません。皮膚かぶれに関しては、電極を外した後に皮膚が赤くなる場合がありますが、通常は数日で自然に回復します。これまで当院で重度の皮膚トラブルが生じた症例はありません。
Q. 解析ソフトの使用感はどうですか?
A. 自動解析でほぼ事足ります。ある程度手動で修正が必要です。
最終更新日:2026-06-06
👨⚕️ この記事の監修医師
下山 立志(しもやま たつし)
しもやま内科 院長
日本内科学会 総合内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医
日本循環器学会 循環器専門医
日本老年医学会 老年科専門医・指導医
日本甲状腺学会 甲状腺専門医
糖尿病、甲状腺、副腎など内分泌疾患の診療に長年従事し、地域密着型の総合内科医として診療を行っています。