🔊 このページの要点
不眠や日中の強い眠気は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や甲状腺・貧血・血糖異常など内科的原因のことがあります。
まず内科で重症度と原因を評価し、必要に応じて自宅SAS検査(簡易PG/在宅PSG)や採血を行います。
要点まとめ
- 主な原因:SAS/甲状腺機能異常/貧血・鉄欠乏/血糖の乱れ/うつ・不安/更年期
- まず内科相談の目安:いびき・起床時頭痛/甲状腺・貧血既往/日中の強い眠気/ホルモン変化
- 当院の対応:自宅でできるSAS簡易検査(PG)・在宅PSG、甲状腺・鉄・ビタミン・血糖などの採血、必要時は専門科紹介
- 次の一歩:症状が続く場合は早めに受診し、原因を絞って対処
夜に眠れない・昼間に強い眠気がある方へ。
不眠や日中の眠気は、ストレスだけでなく、
甲状腺ホルモン異常や睡眠時無呼吸症候群(SAS)、貧血、血糖の乱れなど
内科的な病気が原因となっていることがあります。
船橋市のしもやま内科では、
甲状腺・貧血・血糖の採血検査やSAS簡易検査(PG)・在宅PSGなどを通じて原因を探り、
必要に応じて治療や専門医へのご紹介を行っています。
「不眠は何科に行けばよいのか分からない」「昼間の眠気で仕事に支障が出ている」という方も、
まずはお気軽にご相談ください。
1. 不眠や眠気のよくある原因とは?
原因は1つではなく、複数の要因が重なっていることもあります。
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS):いびき・無呼吸・日中の強い眠気
- 甲状腺疾患:甲状腺機能低下で眠気や倦怠感が出やすい
- 貧血・鉄欠乏症:酸素不足により眠気やだるさ
- うつ病・不安障害:寝つきの悪さ・早朝覚醒・熟眠感がない
- 更年期障害:ホルモンバランスの変化による不眠・中途覚醒
- 血糖値の乱れ(高血糖・低血糖):強い眠気や集中力低下
2. 「内科で相談できるの?」と思った方へ
不眠症は精神科・心療内科のイメージが強いかもしれませんが、
内科でも身体的な原因の見極めが可能です。
特に以下のような方は、まず内科でのチェックをおすすめします。
- いびきや起床時の頭痛がある
- 甲状腺や貧血の既往がある
- 日中の眠気が強く、仕事や家事に支障が出ている
- 更年期、妊娠・出産後などホルモン変化が気になる
3. しもやま内科で行っている検査と対応
症状や体調、問診に基づき、以下のような評価・検査・治療を行っています。
- 睡眠時無呼吸の簡易検査(PG)(自宅で実施可能)/在宅PSG
- 甲状腺ホルモン・鉄・ビタミンなどの採血検査
- 血糖・HbA1cの評価
- 更年期ホルモン(FSH・E2)や女性ホルモンの採血
- 必要に応じて、精神科・婦人科など専門医へのご紹介
4. 「病気ではないけれど辛い」場合もご相談ください
「検査をしても大きな病気はないと言われたけれど、眠れない・日中の眠気がつらい」という方こそ、
体の内側からのアプローチで改善することがあります。
生活習慣やストレスの影響も含めて丁寧にお話を伺い、
必要に応じて生活の工夫や内科的な治療について一緒に考えていきます。
よくあるご質問(FAQ)
夜に眠れず困っています。何科を受診すればよいですか?
不眠の背景に甲状腺や睡眠時無呼吸症候群など身体的な要因があることもあります。まずは内科で原因を探るのがおすすめです。
昼間の眠気がひどいのですが、病気でしょうか?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)や甲状腺機能低下症などの可能性があります。検査を通じて原因を調べることで、適切な治療につなげることができます。
ストレスが原因の不眠でも診てもらえますか?
はい。ストレス性の不眠も含めて、身体的な要因がないかを評価し、必要に応じて専門医にご紹介する体制を整えています。
検査はどのようなものがありますか?
血液検査(甲状腺ホルモン・貧血・血糖など)や、自宅で行う簡易型終夜睡眠ポリグラフィー(SAS簡易検査:PG)、在宅PSGなどが行えます。
🚩 受診を急いだ方がよいサイン
- 日中に居眠り運転しそう・実際に居眠りしてしまう
- いびきが非常に大きく、呼吸が止まっていると言われる
- 朝の強い頭痛や著しい倦怠感が続く
- 体重の急な増減、むくみ、息切れが強い
ご予約・お問い合わせ
眠れない、日中の眠気がつらい… 気になる症状があれば、お早めにご相談ください。
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👨⚕️ この記事の監修医師
しもやま内科 院長
日本内科学会 総合内科専門医/日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医/日本循環器学会 循環器専門医/日本老年医学会 老年病専門医・指導医/日本甲状腺学会 甲状腺専門医
睡眠時無呼吸症候群や甲状腺疾患、不眠の背景にある内科的原因を丁寧に診察・診断し、地域のかかりつけ医として多くの患者さんを支えています。