shimoyama-naika

pheochromocytoma

褐色細胞腫

2021/1/4  

褐色細胞腫とは 褐色細胞腫とは、腎臓の上にある副腎という小さな臓器から発生する腫瘍です。副腎は構造的により表面に近い皮質と、副腎の中心に位置する髄質の二つに分かれています。褐色細胞腫はそのうち髄質から ...

カナグリフロジンのMASLDに対する有効性

2025/1/5    

代謝異常に関連する脂肪性肝疾患に対すカナグリフロジンの有効性:前向きコホート研究 Efficacy of canagliflozin against nonalcoholic fatty liver ...

シタグリプチンのNASH改善効果

2025/1/4    

シタグリプチンのNASH改善効果 非アルコール性脂肪性肝炎患者の肝組織学的活性および線維症に対するシタグリプチンの効果:1年間無作為化対照試験。 Effect of sitagliptin on he ...

GLP-1アナログ製剤

GLP-1受容体作動薬

2020/1/31    

GLP-1受容体作動薬 インクレチン作用のいいとこどりがGLP-1受容体作動薬 食後に小腸上部から分泌されるインクレチン(GLP-1,GLP)は両者ともインスリン分泌を促す作用があり、血糖値を下げます ...

イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝を改善する

2025/1/4    

イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝指数を改善する Amelioration of fatty liver index in patients with type 2 diabetes on i ...

NASH・NAFLDにおける肝疾患の進行ステージ(正常な肝臓 → MASLD → MASH → 肝硬変)

脂肪肝 (MASH/MASLD)について

2025/6/6    

✅ 船橋市で脂肪肝・MASH/MASLDの診断と治療をご希望の方へ しもやま内科では、糖尿病専門医が中心となり、脂肪肝(MASLD)、非アルコール性脂肪肝炎(MASH)の 早期発見・精密 ...

カナグリフロジンは肝障害の2型糖尿病患者の肝機能を改善する

2025/1/4    

日本人2型糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬カナグリフロジンの肝機能への影響:臨床試験のプールおよびサブグループ解析 Effects of canagliflozin, an SGLT2 inhibi ...

ルセオグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝と肝機能を改善する

2025/1/4    

代謝異常に関連する脂肪性肝疾患の2型糖尿病患者における肝脂肪含量に対するルセオグリフロジンの効果:前向きシングルアーム試験(LEAD試験)。 Effect of luseogliflozin on h ...

insulin

インスリン治療について

2025/1/5    

インスリン治療 インスリンで治療することに抵抗がある患者さんは少なくありません。お気持ちはわかります。 我々糖尿病専門医も、インスリンを使わないで済むなら使わないで済ませたいと思っています。でも、イン ...

無症候性クッシング症候群に悩む女性の不安と副腎ホルモンのイラスト|しもやま内科(船橋市)

クッシング症候群とサブクリニカルクッシング症候群とは|副腎のホルモン異常と診断・治療を解説|しもやま内科(船橋市)

2025/5/30  

📌この記事のまとめ クッシング症候群は、副腎ホルモンの過剰分泌により様々な症状を引き起こす病気です。 サブクリニカルクッシング症候群は、症状が目立たなくても糖尿病や高血圧などの合併症を ...