甲状腺内科

潜在性甲状腺機能低下症

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潜在性甲状腺機能低下症

潜在性甲状腺低下症

潜在性甲状腺機能低下症

治療の対象になるのは?

FT4が正常でTSHが高値のものを潜在性甲状腺機能低下症というが、副腎不全でも同様の所見になるので注意が必要である。小児や妊婦、甲状腺腫などを除けば、TSH 10マイクロU/ml以上が甲状腺ホルモン補充の対象となる。

潜在性甲状腺機能低下症の頻度は、男性で100人に1人、女性で50人に1人である。潜在性甲状腺機能低下症では、小児や妊婦、甲状腺腫などを除けば、治療のエビデンスがあるのはTSH 10マイクロU/ml以上が甲状腺ホルモン補充の対象となる。

妊婦での潜在性甲状腺機能低下症の頻度は2-3%である。潜在性低下症でも不妊率は上昇する。不育症(習慣性流産)も増加する。TSHを指標に、妊娠前と妊娠初期は2.5マイクロU/ml以下、妊娠中期と後期は3.0マイクロU/ml以下に維持するのが望ましい。

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