睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)
睡眠時無呼吸症候群
・いびきが大きいと言われる
・日中、強い眠気を感じる
・夜中に何度も目が覚める
それ、SAS(睡眠時無呼吸症候群)のサインかもしれません。
当院では睡眠時無呼吸症候群の検査・診断・治療を行っています。
CPAP療法や在宅での検査もご案内可能です。
まず、下記リンクから睡眠時無呼吸症候群のセルフチェックをしてみませんか?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなる状態が繰り返される疾患で、以下のような症状が現れることがあります:
- 大きないびき
- 日中の強い眠気
- 熟睡感の欠如
- 集中力の低下
SASは、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の原因となることもあり、早期の診断と治療が重要です。
当院のSAS検査・治療の流れ
- 問診・診察
症状や生活習慣について詳しくお伺いします。 - 自宅での簡易検査
専用の装置を用いて、睡眠中の呼吸状態を測定します。 - 結果説明と治療方針の決定
検査結果に基づき、必要に応じてCPAP療法などの治療を提案します。 - 治療の開始とフォローアップ
治療開始後も定期的な診察で効果を確認し、必要に応じて調整を行います。
CPAP療法について
CPAP(持続陽圧呼吸療法)は、重症の睡眠時無呼吸症候群の患者さんに対する第一選択の治療法です。睡眠中に一定の圧力で空気を送り込み、気道の閉塞を防止します。当院では、CPAP療法の導入からフォローアップまで一貫して対応しています。
マウスピース治療の適応
軽症から中等症の睡眠時無呼吸症候群の患者さん、重症例でもCPAPが使用できない場合にはマウスピースによる治療が検討されることもあります。マウスピース作成が必要な場合は、専門の医療機関にご紹介いたします。
ご予約・お問い合わせ
睡眠時無呼吸症候群に関するご相談や検査のご予約は、お電話で承っております。
- 電話番号:047-467-5500
お気軽にお問い合わせください。