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アルコール依存症があると、糖尿病の管理が難しくなります。断酒を志向した治療につながる患者さんはわずか4〜5万人で、100万人以上がアルコール関連身体疾患にて内科など対症療法のみを受けています。しもやま内科では、患者さんの状態に応じた適切な支援を行っています。
アルコール依存症と糖尿病の関係
日本には109万人のアルコール依存症者がいると推計されています。アルコール依存症の患者さんの糖尿病コントロールは難しく、適切な治療が必要です。
アルコール依存症の見極め
WHO推奨の「AUDIT(飲酒習慣スクリーニングテスト)」により、以下の3群に分類されます:
- 低リスク飲酒・非飲酒群:教育
- ハイリスク飲酒群:ブリーフインターベンション
- 依存症疑い群:専門医療への紹介
アルコール依存症患者さんの特徴
未治療のアルコール依存症者は、以下のような特徴を持つことが多いです:
- 相談が下手:大事なことに限って相談せず、事後報告が多い
- 対人関係の「境界線」が曖昧:極端な対人距離(全てを話すか、全く話さないか)
回復のプロセス
アルコール依存症の回復には時間がかかります。「酒をガマンしている」状態は回復の初期段階であり、専門治療につながって順調に回復が進むと、約5年で対人関係や問題解決のスキルが向上し、安定した断酒が可能になります。
しもやま内科での対応
治療目標は「患者が断酒を志向し、行動すること」としつつ、前進部分を拾い上げながら次の課題を小さく設定し、粘り強くアプローチを続けます。定期的なカンファレンスを通じて、医療チーム全体で支援しています。
しもやま内科
船橋市芝山 4-33-5
TEL: 047-467-5500
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