糖尿病内科

メドトロニック 780Gとは?|次世代インスリンポンプ×CGM連携で自動化が進化

14/05/2025

メドトロニック MiniMed 780G:糖尿病治療の未来を支える自動インスリン注入システム

MiniMed 780Gは、メドトロニック社が提供する最新のインスリンポンプシステムです。

CGM(持続血糖測定)と連携し、リアルタイムで血糖値をモニタリングしながら、自動でインスリン注入を調整する高度なアルゴリズムを搭載しています。

MiniMed 780Gの主な特徴

  • 自動補正ボーラス機能により、食後の血糖上昇にも対応
  • 低血糖・高血糖リスクを減らす高度なアルゴリズム
  • Guardian Sensor 4との連携で校正不要
  • 専用アプリによる遠隔モニタリングも可能

しもやま内科での導入支援

当院では、CSII療法(持続皮下インスリン注入)の外来新規導入・継続や機器選定のご相談も受け付けており、MiniMed 780Gを検討されている方へのサポートも行っています。


船橋市で780Gインスリンポンプを検討中の方へ

しもやま内科(船橋市)では、最新のCSII療法に対応し、メドトロニック780Gをはじめとしたインスリンポンプ導入支援を行っています。
糖尿病専門医が、ポンプ療法の適応や保険適用、使用方法について丁寧にご案内します。

▶ ポンプ治療を希望される方へ。まずは専門医にご相談ください。


お電話でのご予約・お問い合わせ(047-467-5500)

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