「不整脈って突然死するの?」「どのくらい危険なの?」——不整脈と言われて不安になる方はとても多いです。でも不整脈には危険なものとそうでないものがあります。今回はよくある質問にお答えします。
不整脈は命に関わる?
すべての不整脈が危険なわけではありません。期外収縮(たまに脈が飛ぶ)などは健康な人にも起こります。一方、心室細動や高度の房室ブロックなどは命に関わることがあるので、適切な評価と治療が必要です。
不整脈の検査はどうやる?
まずは心電図と24時間ホルター心電図が基本です。症状が出ているタイミングを捉えるのが重要で、「その時」に心電図を取れれば診断がつきます。発作が頻繁でない方は、イベントレコーダーという携帯型の記録器を使うこともあります。
不整脈の治療は薬だけ?
薬物療法が基本ですが、不整脈の種類によってはカテーテルアブレーション(心筋焼灼術)という根治的治療が選択肢になることもあります。発作が頻繁で生活に支障がある場合は、専門医療機関と連携して治療を検討します。
不整脈がある場合の生活の注意点は?
カフェインやアルコールの摂りすぎに注意。睡眠不足やストレスも不整脈の誘因になります。激しい運動は不整脈の種類によって可否が変わるので、医師に相談してからにしましょう。
不整脈のことで不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。