インスリンポンプ(CSII)をご検討の1型糖尿病の方へ
🔍 要点まとめ|この記事でわかること
- インスリンポンプ(CSII)が向いている人の特徴
- 導入までの流れと初めての方へのサポート体制
- 他院通院中でもポンプやCGMについて気軽に相談できること
- しもやま内科の「一人にしない」フォロー体制
しもやま内科では、1型糖尿病の方の不安や生活スタイルに寄り添いながら、インスリンポンプ療法の導入と継続をサポートしています。
よくあるご質問(FAQ)

1型糖尿病の治療に関するよくある質問
Q1. インスリンポンプ(CSII)は、どんな人が使うものですか?
A. 主に1型糖尿病の方や、1日複数回のインスリン注射で血糖コントロールが安定しない方に使われます。特に、低血糖を繰り返す方、生活の自由度を高めたい方に向いています。
Q2. ポンプ療法は「誰でもすぐに導入できる」のでしょうか?
A. 医師の判断のもとで、適応があると判断された方が対象になります。しもやま内科では、導入前に不安や生活環境に十分配慮しながら、本当にその方にとってプラスになるかを一緒に考えます。
Q3. 初めてでも不安なく使えるでしょうか?
A. はい。導入時には丁寧な説明・トレーニングを行います。操作方法だけでなく、生活の中でどう対応するか、個別にサポートいたします。
Q4. 機器の管理やトラブル対応が心配です。
A. 不安に感じるのは当然です。しもやま内科では「一人にしないフォロー体制」を整えています。連携機関やポンプメーカーと協力し、急なトラブルにも対応します。
Q5. 他院で治療中ですが、ポンプのことだけ相談しても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。主治医の先生がいらっしゃる方も、ポンプやCGMの相談だけというケースはよくあります。無理な転院は必要ありません。
📌 まとめ
インスリンポンプ療法は、1型糖尿病の生活を支える強力なツールです。
不安や疑問がある方も、ぜひ一度、しもやま内科でご相談ください。
「ポンプに興味があるけれど一歩が踏み出せない」そんな方の気持ちに寄り添います。
▶ ポンプ治療を希望される方へ。まずは専門医にご相談ください。