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SGLT2阻害薬とケトン体 その2

2024/10/27  

SGLT2阻害薬とケトン体 その2 EMPA-REG Outcomeで認められた死亡率低下の要因だが、血中ケトン体が心保護作用を示すかどうかについては、ケトン体酸化のデータを必要としている(Cell ...

糖尿病患者用IDカード

低血糖時の対応

2019/6/3  

低血糖を起こしてしまったら 御自身で経口摂取ができる場合 昏睡まで至らないような通常の低血糖症状の場合、ブドウ糖を経口摂取することで安全に回復します。いちどに20gは摂取しましょう。個人差はありますが ...

夏季の血圧低下と降圧剤

2025/1/4    

夏季の血圧低下と降圧剤 夏季には血圧が下がるため、対応に苦慮されている患者さんも多いと思います。夏場の降圧薬一時中止は悪いことではありません。当院の外来高血圧患者の7割程度は冬場に比べて夏場は1~1. ...

甲状腺疾患に用いられる代表的な内服薬の一覧図|バセドウ病・橋本病の治療薬|しもやま内科(船橋市)

抗甲状腺薬の副作用とは?発熱・喉の痛みに要注意|甲状腺専門医が解説

2025/5/29    

抗甲状腺薬の副作用とは?発熱・喉の痛みに要注意|甲状腺専門医が解説 公開日:2024年11月20日 最終更新日:2025年5月21日 抗甲状腺薬(メルカゾール・PTU)の主な副作用である無顆粒球症を中 ...

睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP治療を行っています。

呼吸が止まるいびきは要注意です。 しもやま内科では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP治療を行っています。 いびきをかいている方、特に周囲から「息が止まっているよ!」と言われる方は、睡眠時無 ...

SGLT2阻害薬とケトン体

2024/10/27  

SGLT2阻害薬とケトン体 ケトン体の恩恵という逆説。 ケトン体といえば、我々の業界では負のイメージしか無いのが実情であるが、その認識を改める必要があるかも知れない。エンパグリフロジンの画期的エビデン ...

妊娠糖尿病の診断基準

妊娠を望む女性へ 〜潜在性甲状腺機能低下症と不妊のお話〜

2025/5/22    

妊娠を望む女性へ:潜在性甲状腺機能低下症と不妊のお話 妊娠においては、甲状腺の働きが少しのズレでも影響を及ぼすことがあります。たとえ甲状腺ホルモンが正常であっても、TSHが高めであるだけで以下のリスク ...

呼吸器内科

呼吸器内科

2025/4/23    

呼吸器内科 呼吸器内科の主な疾患には気管支喘息、肺炎、気管支炎、肺気腫・慢性閉塞性肺疾患(COPD)、睡眠時無呼吸症候群などがあります。 肺炎 肺に炎症が起きる病態のことを肺炎といいます。高熱が出て咳 ...

心不全に対する運動の効果

心不全

2019/11/4  

心不全とは 心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。 心臓における何らかの構造的・機能的な異常によって、有効な血液循環が保たれなくなる状態(浮腫、 ...

しもやま内科 循環器

循環器内科

2020/6/16  

循環器内科 循環器内科とは血管(動脈、静脈)の病気と心臓の病気を扱う専門の診療科です。 詳細な問診・検査を行い、患者様に分かりやすくご説明させていただきます。ご納得いただいた上で治療、診察を進めていく ...