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GLP-1受容体作動薬
2020/1/31 糖尿病の薬物療法
GLP-1受容体作動薬 インクレチン作用のいいとこどりがGLP-1受容体作動薬 食後に小腸上部から分泌されるインクレチン(GLP-1,GLP)は両者ともインスリン分泌を促す作用があり、血糖値を下げます ...
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イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝を改善する
2025/1/4 脂肪肝
イプラグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝指数を改善する Amelioration of fatty liver index in patients with type 2 diabetes on i ...
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脂肪肝 (MASH/MASLD)について
2025/6/6 脂肪肝
✅ 船橋市で脂肪肝・MASH/MASLDの診断と治療をご希望の方へ しもやま内科では、糖尿病専門医が中心となり、脂肪肝(MASLD)、非アルコール性脂肪肝炎(MASH)の 早期発見・精密 ...
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カナグリフロジンは肝障害の2型糖尿病患者の肝機能を改善する
2025/1/4 脂肪肝
日本人2型糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬カナグリフロジンの肝機能への影響:臨床試験のプールおよびサブグループ解析 Effects of canagliflozin, an SGLT2 inhibi ...
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ルセオグリフロジンは2型糖尿病患者の脂肪肝と肝機能を改善する
2025/1/4 脂肪肝
代謝異常に関連する脂肪性肝疾患の2型糖尿病患者における肝脂肪含量に対するルセオグリフロジンの効果:前向きシングルアーム試験(LEAD試験)。 Effect of luseogliflozin on h ...
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インスリン治療について
2025/1/5 糖尿病の薬物療法
インスリン治療 インスリンで治療することに抵抗がある患者さんは少なくありません。お気持ちはわかります。 我々糖尿病専門医も、インスリンを使わないで済むなら使わないで済ませたいと思っています。でも、イン ...
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クッシング症候群とサブクリニカルクッシング症候群とは|副腎のホルモン異常と診断・治療を解説|しもやま内科(船橋市)
2025/5/30
📌この記事のまとめ クッシング症候群は、副腎ホルモンの過剰分泌により様々な症状を引き起こす病気です。 サブクリニカルクッシング症候群は、症状が目立たなくても糖尿病や高血圧などの合併症を ...
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ピオグリタゾン(チアゾリジン薬)
2025/1/5 糖尿病の薬物療法
チアゾリジン系薬剤のピオグリタゾン チアゾリジン系薬剤が血糖値を下げるしくみ 骨格筋および肝臓におけるインスリン抵抗性を改善し、インスリンの効き目を高めて血糖値を下げます。チアゾリジン薬自体がインスリ ...
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SGLT2阻害薬
2025/1/5 糖尿病の薬物療法
SGLT2阻害薬 SGLT2阻害薬は、「尿中に糖が出ることは悪いことだ。」というこれまでの糖尿病の常識を覆す全く新しい治療薬です。その特徴は、血液中の過剰な糖を尿中に積極的に排出させることで血糖値を下 ...
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原発性アルドステロン症
2020/4/28
原発性アルドステロン症 薬を飲んでいるのに、治りにくい高血圧の患者さん。もしかすると原発性アルドステロン症かも知れません。 日本には約4000万の高血圧患者さんがいらっしゃいますが、そのうち原発性アル ...