妊娠・授乳期の甲状腺管理は母児の安全のため専門的評価が必要です。
しもやま内科では、妊娠前から産後まで、甲状腺機能と抗体の評価、薬剤選択、フォローアップ計画を専門医が提案します。
妊娠と甲状腺（総合案内）
妊娠前の評価、妊娠中の甲状腺機能の最適化、産後の変動への対応まで、目的別ガイドへの入口をまとめました。まずは以下から該当のトピックをお選びください。
妊娠とバセドウ病
薬の選択・切替え、目標TSH/FT4
妊娠と甲状腺機能低下症
レボチロキシンの増量と時期別管理
産後甲状腺炎
経過とフォロー、授乳時の対応
妊娠・授乳と内服薬
MMI/PTU/LT4/β遮断薬の考え方
抗体（TRAb/TPOAb/抗Tg）
測定時期と胎児影響の評価
ヨウ素摂取
過不足の注意点、食品の目安
🔎 本ページの信頼性（E-E-A-T）
執筆・監修
しもやま内科 院長 下山 立志
日本内科学会 総合内科専門医／日本甲状腺学会 甲状腺専門医／日本糖尿病学会 専門医・指導医 ほか
根拠・参考
- 日本甲状腺学会「甲状腺疾患診療ガイドライン」
- ATA Guidelines（米国甲状腺学会）
- 日本内分泌学会関連資料 など
対象読者と目的
妊娠前～産後の甲状腺管理に不安のある方とご家族、医療者の方へ、受診目安と専門外来の導線を提供します。
最終更新：
ページ種別：総合案内（ハブ）
免責：本ページは一般的情報で、個別の診断・治療は医師の診察に基づきます。